マントラというのは、インドの聖典『ヴェーダ』に基づいているものです。マンはマインド、トラは器を意味しています。日本では『真言』と訳されています。スピリチュアル界でのマントラは、音や言葉の持つヴァイヴレーションと共鳴するという意味で使われているということで、ネイティブアメリカンやアボリジニなど、何千年も前から伝統文化や宗教の中で、使われている祈りの言葉なども入るようです。
宇宙と共鳴して無から有を作り出すものだそうです。聖書をはじめとするあらゆる宗教の経典では、言葉の持つパワーと神聖さが説かれているとのことです。
すべての物質は異なった周波数を出して、同じ周波数のもの同士が共鳴して引き寄せ合うのだそうです。マントラを唱えることで生まれる聖なるヴァイブレーションは天に届いて、新たな現実を引き寄せてくれるそうです。